Podea史上最高の拡張性
Podea-01/Podea-02Neo/Runcerシリーズを
一つのラインで紡ぐユニバーサルデザイン。
製品特徴
☑再利用性が高い
☑将来的なアップデートが可能
☑長期的なハイパフォーマンス
徹底した部品共有化により基本的な構造設計をローエンドのPodea-01から
ミッドレンジのRuncerシリーズまで同一筐体で様々な製品に対応できるようにしました。
活用例その1: Podea-01既存ユーザー向けアップデート
筐体のみ(型名:Podea-01-RBase)を導入し
手持ちのPodea-01シリーズのレーザーヘッド※1を装着して加工エリアを大幅に
増加させる使い方です(Podea-01Type-G以降のレーザーヘッドのみ利用可能)
活用例その2: より強いレーザーへステップアップ
半導体レーザー(型名:Podea-01 xxR)として導入しビジネスが順調になったらガラス管や金属管へアップグレード
半導体レーザーからCO2レーザーのガラス管モデル・金属管搭載モデルまでこの1台で対応できます。※1
アップグレード後にも、それ以前に使用していたPodea-01の筐体があれば
不要となったレーザーヘッドを元のボディに戻し、今までの資産を使い続けることも可能です。
(※1 CO2レーザーから半導体レーザーへのダウングレード時は保護パネルの交換が必要です)
(アップグレード/ダウングレード時は機械内組み換えが必要なためセンドバッグが必要となります)
サポートの充実
部品の共通化を徹底することで、突発的な事故や故障時にもどの機種でも常時修理・保守部品を提供可能です。
資産の再利用
世の中には組み立てキットだったり、安全性が全く考慮されていない開放型だったり排煙を全く考慮されていないモデルも存在します。
Podea-01Rのデザインは資産継承型を意識して作られています。
今までのPodea-01資産を再利用することも、今後のアップデートに対応できる構造になっていること、
安全性から汎用性と共用性を考慮した全ての面でのエントリーモデルの最高傑作です。
小型高密閉排煙ファン
超静音、日本製コンプレッサ標準装備
この規模になると、排煙やアシストエアーを適切に運用しないと
レーザー機器としての寿命が厳しくなります。
将来的にアップデートできるような構成であることを含め。
最適な周辺機器が最初から標準装備されています。
一つのヘッドに2個のレーザー、 “DualElement” 仕様
DEヘッドを利用可能
設計を共用化するうえで半導体でもパワーが欲しいという需要がありました。共用・ユニバーサルデザインにより
レーザー素子を2個搭載し10W DE(デュアルエレメント)
モデルのレーザーヘッドを搭載できるようになり。
パワーアップした10Wの出力で、今まで切断できなかった厚みも切断可能になりました。
SDGs サスティナブルな世界に向けて
ビジネス上のアピールに利用されている印象もある
SDGsですが、根本的な思想はとても良いものです。
多くを担うことは不可能ですが、Podeaで出来る範囲は最大限深く考えて実践しています。
日本に深く根差しているもったいない・大切に長く使うという思想は製品設計にも深く影響しSDGsの思想と融合し今回のようなモデルが生まれるきっかけとなりました。
半導体レーザーモデルラインナップ
乗り換え・新規でおすすめいたします。
最初からCO2レーザーをお求めの際は Podea-02 Neo/Runcer シリーズをご検討ください。
Podea-01R Base
基本筐体のみモデル(既存ユーザ向け乗り換え用モデル)
220,000円(税込・送料込離島別途費用)
Podea-01R 6W
6w半導体レーザー搭載モデル
286,000円(税込・送料込離島別途費用)
Podea-01R SE
SEヘッド搭載モデル
308,000円(税込・送料込離島別途費用)
Podea-01R DE
DEヘッド(10w)半導体レーザー搭載モデル
352,000円(税込・送料込離島別途費用)